
こんにちは!二児の父でエンジニアブロガーの「ろぼてく」です。
この間、子どもたちとゲームセンターに遊びに行ったときのこと。どこからか聞こえてくる、チャリンチャリンというメダルの音と威勢のいい大将の声に、親子そろって吸い寄せられてしまいました。その正体は、メダルゲームの名作「ギョ〜転!ガッポリすし」!
ボールがお寿司のルーレットの上を跳ねるたびに、目をキラキラさせる子どもたちの姿を見て、「このワクワク、おうちでも体験できないかな?」なんて思ってしまったんです。そして、親子プログラミングの味方、Scratch(スクラッチ)ならそれができる!とひらめきました。
そこで今回は、僕、ろぼてくが徹底的にリサーチして見つけ出した、スクラッチで作られた「がっぽり寿司」の面白い神ゲーを発表します!
今回のランキングで一番大切にしたのは、ズバリ「面白さ」。完璧に再現されたものから、アッと驚くアレンジが加えられたもの、思わずクスッとしてしまうユニークなものまで、色々な視点から「面白い!」と感じた作品を厳選しました。
この記事は、
- 「がっぽり寿司、おうちで遊びたい!」というお子さん
- 「ゲームで遊びながらプログラミングも学べたら最高!」と考えるパパ・ママ
そんな皆さんにピッタリの内容です。プログラミングの知識がなくても大丈夫なように、僕がエンジニア目線で「このゲームのここがスゴイ!」「ここがプログラミングの勉強になる!」というポイントを、小学生にもわかるようにやさしく解説していきます。
さあ、親子で楽しめるデジタル寿司屋、開店です!
- 現役エンジニア
- スクラッチ歴4年
- 二児パパ

100種類以上のスクラッチゲームをあいうえお順で紹介

スクラッチのおススメゲームをジャンル別で紹介

スクラッチの神ゲーTOP10を紹介

まずは知っておこう!「がっぽり寿司」ってどんなゲーム?

ランキングの前に、本家ゲームセンターの「がっぽり寿司」がどんなゲームなのか、簡単におさらいしておきましょう。これを知っておくと、スクラッチのゲームがどれだけスゴイのか、もっと楽しめるようになりますよ。
「がっぽり寿司」は、ルールがとってもシンプルなのに奥が深い、人気のメダルゲームです 。
ステップ1:メダルを入れよう!
まずは遊びたい分のメダル(コイン)をゲーム機に入れます。たくさんメダルを入れるほど、次で説明するお寿司にたくさん賭ける(BETする)ことができます 。
ステップ2:好きなお寿司に賭けよう!
次に、ルーレットに並んだお寿司の中から、ボールが入りそうなネタを選んでメダルを賭けます。賭け方にはいくつか種類があります。
- 一皿(ひとさら):好きなお寿司を一種類だけ選ぶ、一番シンプルな賭け方。当たりやすいけど、もらえるメダルは少なめ 。
- 三貫盛(さんかんもり・ゲタ盛):自分で選んだ3つのお寿司のセット。この3つ全てにボールが入ると大当たり!少し難しくなる分、たくさんのメダルがもらえます 。
- 五貫盛(ごかんもり・舟盛):自分で選んだ5つのお寿司が乗った豪華な舟盛り!難易度はMAXですが、当たった時の喜びとメダルの量はケタ違いです 。
ステップ3:運命のルーレット!
賭け終わると、いよいよルーレットがスタート!複数のボールが盤面に発射され、お寿司のポケットに入っていきます。自分が賭けたお寿司のポケットにボールが入れば「ヒット」。見事、賭けたお皿のネタを全部そろえることができれば、メダルゲットです! 。
もっと楽しくなる特別ルール!
ただルーレットを回すだけじゃないのが「がっぽり寿司」の面白いところ。
- おやじスペシャル:ルーレットにある特別な場所「おやじ」にボールが入ると、ボーナスゲームに突入!大量メダルゲットのチャンスです 。
- フリーチョイス:「三貫盛」や「五貫盛」で、「このネタだけは絶対当てる!」という一つを選んで宣言できる機能。戦略の幅がグッと広がります 。
- スタンプカード:メダルを使うとスタンプが貯まっていき、満タンになると「おやじスペシャル」で特別なネタに賭けられるようになります 。
この「シンプルな運試し」と「どこに賭けるかという戦略」の組み合わせが、子どもから大人まで夢中にさせる秘密なんですね。
さあ、基本がわかったところで、いよいよスクラッチ版「がっぽり寿司」の世界へ飛び込んでみましょう!
ろぼてく厳選!スクラッチ「がっぽり寿司」面白い神ゲーTOP4!

たくさんのクリエイターたちが作った「がっぽり寿司」の中から、今回は特に「面白さ」という点で光り、現在も確実に遊べる4つの作品をランキング形式で紹介します。それぞれのゲームが持つ個性や、プログラミング学習のヒントにも注目してみてくださいね。
【第4位】まさかのスピンオフ!「漁」だけをとことん楽しむアクションゲーム!
プロジェクト名: 漁 がっぽり寿司!# ガッポリ 制作者: yuuuatuuu さん
一言紹介: ルーレットはどこへ?一番アツい「漁チャレンジ」だけを抜き出した、爽快アクションゲーム!
ろぼてく評価テーブル
| 評価項目 | レーティング |
| 面白さ | ★★★★☆ |
| 完成度 | ★★★☆☆ |
| 再現度 | ★★☆☆☆ |
| ゲームづくりの勉強になる | ★★★★☆ |
| 総合おススメ度 | ★★★☆☆ |
詳しいレビュー
このゲームを初めて見たとき、「そうきたか!」と唸ってしまいました。本家「がっぽり寿司」ではボーナスステージである「漁チャレンジ」や「大漁チャレンジ」だけを、なんと独立した一つのゲームにしてしまった作品です 。
ルーレットでじっくり待つのではなく、すぐにアクションを楽しみたい!というせっかちさん(僕もです)にはたまりません。左右の矢印キーで網を操作して、泳ぎ回る魚を捕まえる。操作はシンプルですが、これが意外と夢中になります。
「再現度」の星が2つなのは、もちろん本家全体の再現ではないから。でも、この「一点突破」なアイデアこそが、このゲーム最大の「面白さ」ポイントです!「ゲーム全体を真似しなくても、自分が一番好きな部分だけを抜き出してゲームにしてもいいんだ!」という、素晴らしい発想の転換を見せてくれます。
エンジニアパパの注目ポイント!【ゲームループを学ぼう】
このゲームは、アクションゲームの基本中の基本である「ゲームループ」を学ぶのに最適です。ゲームループとは、プログラムが常に繰り返している一連の動作のこと。このゲームなら、
- プレイヤーのキー入力(右?左?)をチェックする
- 入力に合わせて網を動かす
- 網が魚に当たったかどうかをチェックする
この「チェック→動かす→チェック」という繰り返しでゲームが成り立っています。一つの要素に絞っているからこそ、プログラムの中身(「中を見る」からのぞけます)も比較的シンプルで、「どうやってゲームが動いているんだろう?」という仕組みを理解する第一歩として、とても良い教材になります。
プロジェクトへのリンク: https://scratch.mit.edu/projects/736171731/
【第3位】キミもできる!小学生が作った、夢と希望の「がっぽり寿司」
プロジェクト名: メダルゲームがっぽり寿司 制作者: yosiotouzyou2
一言紹介: ITスクールの文化祭で発表された作品!小学生クリエイターの情熱が詰まった、遊ぶと元気が出る一作。
ろぼてく評価テーブル
| 評価項目 | レーティング |
| 面白さ | ★★★☆☆ |
| 完成度 | ★★★☆☆ |
| 再現度 | ★★★☆☆ |
| ゲームづくりの勉強になる | ★★★★★ |
| 総合おススメ度 | ★★★★☆ |
詳しいレビュー
この作品の何より素晴らしい点は、その背景にあります。なんとこのゲーム、ITeens Labというプログラミングスクールの文化祭で、生徒さん自身が発表した作品なんです 。遊んでみると、メダルを入れて、賭けて、ルーレットが回る…という「がっぽり寿司」の基本的な楽しさがしっかりと実装されていて、制作者であるぽよぽよカービィさんの「作りたい!」という強い気持ちが伝わってきます。
このランキングに入れた最大の理由は、そのインスピレーションです。この記事を読んでいる小学生の君へ。「プログラミングって、特別な大人がやるものじゃないんだ。君と同じ小学生でも、こんなに面白いゲームが作れるんだよ!」という、何よりのメッセージがこのゲームには詰まっています。「ゲームづくりの勉強になる」の星が5つなのは、この「自分もやってみよう!」と思わせてくれる力に対しての評価です。
エンジニアパパの注目ポイント!【「変数」ってなんだろう?】
このゲームは、プログラミングで一番大事な考え方の一つ、「変数(へんすう)」を理解するのにピッタリです。
「変数」とは、数字や文字などを入れておくための「名前を書いた箱」だと考えてみてください。このゲームには、きっと「メダル」という名前の箱があります。ゲームに勝ってメダルが増える時、プログラムは「メダル」の箱に数字を足します。逆に、お寿司に賭けてメダルが減る時は、「メダル」の箱から数字を引きます。
スクラッチのブロックで言うと、[メダル v] を (10) ずつ変える のようなブロックがそれにあたります。この「箱(変数)を使って数字を記憶しておく」という考え方がわかれば、君も立派なプログラマーの卵です!
プロジェクトへのリンク: https://scratch.mit.edu/projects/589093361
【第2位】こだわり派のアナタに!多機能で奥深い、本格派「がっぽり寿司」
プロジェクト名: がっぽりすし ◇ Updated. 制作者: donnki-konngu2020 さん
一言紹介: ネタは19種類!配列パターンも豊富!そして嬉しい「セーブ機能」付きの、やり込みたくなる一作。
ろぼてく評価テーブル
| 評価項目 | レーティング |
| 面白さ | ★★★★☆ |
| 完成度 | ★★★★☆ |
| 再現度 | ★★★★☆ |
| ゲームづくりの勉強になる | ★★★★☆ |
| 総合おススメ度 | ★★★★☆ |
詳しいレビュー
「どうせ遊ぶなら、本格的なのがいい!」という、こだわり派の親子に絶対おすすめなのがこのバージョン。まず驚くのが、そのボリューム。お寿司のネタがなんと19種類も用意されていて、さらにその配置パターンも複数あるため、毎回新鮮な気持ちで戦略を練ることができます 。
もちろん、「おやじスペシャル」やスタンプ機能といった本家の要素もしっかり再現。そして、このゲームが持つ最大の特徴が「セーブ機能」です 。せっかく増やしたメダルが、ブラウザを閉じたらゼロに…なんて悲しいことにはなりません。前回遊んだ続きから始められるので、毎日少しずつ遊んでメダルを増やしていく、という本格的な楽しみ方ができます。このやり込み要素が、このゲームの「面白さ」をグッと高めています。
エンジニアパパの注目ポイント!【リストとクラウド変数】
エンジニア目線で見ると、このゲームは技術的にとても面白い工夫がされています。まず、19種類ものお寿司を管理するために、おそらく「リスト」という機能が使われています。「変数」が”一つのものを入れる箱”だったのに対し、「リスト」は”たくさんのものを順番に入れておける棚“のようなものです。お寿司の名前をズラッとリストに入れておくことで、たくさんのネタを効率よく扱うことができます。
そして「セーブ機能」。これはスクラッチの「クラウド変数」という少し高度な機能で実現されています。これは、自分のパソコンの中だけでなく、インターネットの雲(クラウド)の上に数字を保存しておける特別な変数。だから、違う日にアクセスしても、ちゃんと前回のメダル枚数を覚えているんですね。この「データを保存する」という仕組みは、本格的なゲーム作りには欠かせない、とても重要なテクニックです。
プロジェクトへのリンク: https://scratch.mit.edu/projects/795499804
【第1位】ゲーセンが家に来た!究極の再現度を誇る、パーフェクト「がっぽり寿司」
プロジェクト名: ギョ~転! ガッポリすし / Getting a lot of sushi 制作者: Futureland さん
一言紹介: 音、動き、演出、すべてが完璧。目を閉じればそこはゲームセンター。究極の再現度を誇る一作。
ろぼてく評価テーブル
| 評価項目 | レーティング |
| 面白さ | ★★★★★ |
| 完成度 | ★★★★★ |
| 再現度 | ★★★★★ |
| ゲームづくりの勉強になる | ★★★☆☆ |
| 総合おススメ度 | ★★★★★ |
詳しいレビュー
言葉を失うほどのクオリティです。この作品は、まさに「ブラウザの中のゲームセンター」。効果音、BGM、ボールの動き、当たった時の演出、スタンプカードのシステムまで、本家の「がっぽり寿司」が驚くほど忠実に再現されています 。
コンボが決まった時の爽快感、「おやじスペシャル」に突入した時の期待感、コツコツとスタンプを貯めていく満足感。原作の持つ中毒的な面白さのループが、このゲームには完璧に詰め込まれています。誰かに「スクラッチでこんなにスゴイものが作れるんだよ!」と見せるなら、間違いなくこの作品でしょう。その圧倒的な完成度と面白さから、文句なしの星5つです。
エンジニアパパの注目ポイント!【「メッセージを送る」で連携プレー】
これだけ多くの要素がスムーズに動く秘密は、巧みな「状態管理」にあります。ゲームは常に「メダルを賭けている状態」「ルーレットが回っている状態」「おやじスペシャル中の状態」などを正確に把握しています。
これを実現するスクラッチの重要なブロックが [メッセージ1 v] を送る です。これは、まるで映画監督が「よーい、アクション!」と叫ぶようなもの。例えば、ルーレットを回すプログラムが「ルーレット開始」というメッセージを送ると、そのメッセージを”聞く”ように設定されたBGMのプログラム、ボールを動かすプログラム、お寿司を光らせるプログラムなどが、一斉にそれぞれの仕事を始めるのです。この「放送」の仕組みを使うことで、Futurelandさんはたくさんのキャラクター(スプライト)たちに、見事な連携プレーをさせているのです。プログラムは複雑なので「勉強になる」の星は3つですが、「完成したゲームとはどういうものか」を知る最高の教材です。
プロジェクトへのリンク: https://scratch.mit.edu/projects/622569996
【殿堂入り】すべての始まり!コミュニティを生んだ、伝説の「がっぽり寿司」
プロジェクト名: ギョ〜転! ガッポリすしver2.2#がっぽり寿司 制作者: MATSUYA08 さん
一言紹介: これはただのゲームじゃない。数えきれないほどの改造作品(リミックス)を生み出した、スクラッチ界の生ける伝説。
詳しいレビュー
ランキングとは別の「殿堂入り」として、このプロジェクトを紹介せずにはいられません。MATSUYA08さんによるこの作品は、スクラッチにおける「がっぽり寿司」ブームの火付け役となった、まさに伝説のプロジェクトです 。
もちろん、ゲーム単体として見ても、今回1位に選んだ作品に勝るとも劣らない完璧な完成度と面白さを誇っていました。ではなぜ、ランキングではなく「殿堂入り」なのか。それは、現在このオリジナル版プロジェクトが非公開となっており、遊ぶことができなくなっているからです。
しかし、このゲームが残した功績は計り知れません。この作品の「面白さ」は、もはやゲームプレイだけにとどまらないのです。一つの優れた作品が、たくさんのクリエイターに刺激を与え、巨大なコミュニティを作り上げました。現在スクラッチ上にある多くの「がっぽり寿司」ゲームは、このMATSUYA08さんの作品を元に改造された「リミックス作品」なのです 。
優れたプログラムとは、自分だけで完結するものではありません。「他の人が、自分の作品を元に、さらに面白いものを作れるようにする」。このMATSUYA08さんの作品は、共同で何かを作り上げるプログラミングの、最高のお手本と言えるでしょう。もし君が他の人の「がっぽり寿司」をリミックスするなら、そのルーツにこの伝説のプロジェクトがあったことを、ぜひ覚えておいてください。
https://scratch.mit.edu/projects/604669338
今度は君が寿司職人!「リミックス」でゲームを改造してみよう!

殿堂入りしたプロジェクトが教えてくれたように、スクラッチの最高の楽しみ方の一つが「リミックス」です。
リミックスって何?と聞かれたら、僕はこう答えます。「ものすごくよくできたレゴの完成品をもらって、それを自由に改造するようなもの」だよ、と。ゼロから作るのは大変でも、すでにあるものをちょっと変えるだけなら、気軽に挑戦できますよね!
スクラッチの「がっぽり寿司」は、プログラムがとても複雑なため、多くの人がこのリミックス機能を使って自分のオリジナル版を作っています 。さあ、君も今日から寿司職人デビューです!
リミックスのやり方(かんたん3ステップ!)
- 今回紹介したゲームなど、気に入ったプロジェクトのページを開きます。
- スクラッチにサインインしていることを確認して、画面にある緑色の「リミックス」ボタンをクリック!これだけで、プロジェクト全体のコピーが自分のアカウントに保存されます 。
- さあ、もうこれは君のものです!「中を見る」ボタンでプログラムをのぞいて、好きなように改造してみましょう。完成したら「共有」ボタンを押して、世界中の人に見てもらいましょう!
ろぼてくからのアドバイス: リミックス作品を共有する時は、「メモとクレジット」の欄に「〇〇さんの作品をリミックスさせてもらいました!」と、元の作者への感謝を書くのを忘れずに。それがクリエイター同士の大事なマナーだよ 。
初めてのリミックス・アイデア集
- メダル大富豪になろう!: 「変数」のブロックを探して、ゲーム開始時のメダルの数を「9999」枚に変えてみよう!
- お菓子な寿司屋を開店!: お寿司の絵(コスチューム)を改造してみよう。マグロをドーナツに、タマゴをチョコレートに変えたら、どんなゲームになるかな?
- 超高速ルーレット!: ボールを動かしているプログラムを探して、動く速さの数字を大きくしたり小さくしたりしてみよう。ドキドキ感が変わるかも!
まとめ:さあ、遊びつくそう、作りつくそう!

今回は、スクラッチで作られた「がっぽり寿司」の面白い神ゲーTOP4と、殿堂入りプロジェクトを紹介しました。
- 第4位は、好きな部分だけを抜き出す発想の面白さ
- 第3位は、誰でも作れるという希望をくれる面白さ
- 第2位は、セーブ機能でじっくり遊べるやり込みの面白さ
- 第1位は、本物そっくりの完成度がもたらす面白さ
- そして殿堂入りは、コミュニティを生んだ歴史的な面白さ
同じ「がっぽり寿司」でも、作り手によってこれだけ色々な「面白さ」が生まれるんですね。
スクラッチの「がっぽり寿司」は、ただのゲームではありません。プログラミングの基本を学べる「教室」であり、自分のアイデアを形にできる「遊び場」であり、そして世界中の仲間と作品を見せ合える「コミュニティ」でもあります。まさに、僕たち「親子プログラミング.com」が目指す、「テクノロジーで、親子で、楽しく学ぶ」を体現したような世界です。
さあ、今すぐリンクをクリックして、色々な「がっぽり寿司」を遊び比べてみてください。そして、もし「面白そう!」と思ったら、ぜひリミックスに挑戦してみてください。
君のお気に入りはどの作品でしたか?君ならどんな改造をしますか?ぜひ、下のコメント欄で教えてくださいね。君が作ったオリジナル寿司屋が開店するのを、楽しみに待っています!
それでは、ハッピープログラミング!
おススメのスクラッチ参考書
私も参考にしているスクラッチ参考書を紹介します。どちらもとてもわかりやすいです。
ろぼてく私の場合は、図書館で借りて試し読みして、分かりやすかったものを購入しています。試し読みは必須です。
手元にずっと置いておき、いつでも参照できるようにすることも重要です。
【無料体験】【全国に教室多数】おススメのプログラミング教室
私が最もおススメするプログラミング教室は、「QUREOプログラミング教室」です。
「QUREO」の特徴は、以下にあげる点です。
- 教室型であり、直接先生からプログラミングを学ぶことができる。
- 全国に教室数が多く(全国2500教室)、実績豊富
- ビジュアルプログラミングかつゲーム制作を学習教材に使用していて、取り組みやすい
- 月謝が比較的安い。



習い事は、「通いやすさ」と「続けやすさ」の2つが重要ですよね。私も「通いやすさ」を重視して「QUREO」を選びました。
今なら無料体験・キャンペーンも実施しているので、一度お試しすることをおススメします!










コメント