【スクラッチ入門】スプライト(キャラクター)を歩かせる。「繰り返し」を使う

この記事のポイント

「繰り返し」ブロックを使って、スプライトが歩くプログラムを書けるようになります。

目次

はじめに 同じプログラムが多く大変だ、を解決

前回までで、スプライト(キャラクター)のコスチュームを変化させることでスプライトを歩いているように見せることができました。

しかし、例えば、スプライトを4歩動かすだけであれば、プログラムは短かいですが、スプライトを100歩動かそうとすると、このようにプログラムがどんどん長くなってしまいます。これをプログラムをするときにはかなり大変ですよね。

ろぼてく

途中で何個目のブロックを追加しているかわからなくなりそうですね。。。

ただ、100動かすとしても、プログラムとしては以下を何度も書くだけです。

  • スプライトのコスチュームを変えて、
  • スプライトを動かす

この記事では、「繰り返し」という概念を用いて、スプライトを歩かせるプログラムをカンタンにします。

前回の記事

前回はコスチュームを変更してスプライトを歩いているように見せるプログラムを学びました。

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完成作品

完成作品はこのようになります。前回と動きは同じですが、プログラム内容は異なります。

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この記事を書いた人

現役エンジニア 歴12年。
仕事でプログラミングをやっています。
長女がスクラッチ(学習用プログラミング)にハマったのをきっかけに、スクラッチを一緒に学習開始。
このサイトではスクラッチ/プログラミング学習、エンジニアの生態、エンジニアによる生活改善について全力で解説していきます!

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