こんにちは!2人の子どもの父親で、エンジニアブロガーの「ろぼてく」です。
このブログ「https://oyako-programming.com/」では、親子で楽しみながらプログラミングを学べる情報をお届けしています。
先日、小学生の息子が「お父さん、ボールが跳ね返るゲームって作れる?」と聞いてきました。その一言から、親子でスクラッチの世界を探検することに。そこで見つけたのが、驚くほどクリエイティブで面白い「ゴルフゲーム」の数々でした。
ただ遊ぶだけじゃもったいない!「これ、どうやって作ってるんだろう?」と親子で夢中になって分析した、とっておきの5作品をランキング形式でご紹介します。
今回のランキングで一番大切にした指標は、ずばり「面白さ」です。リアルなものから、あっと驚くアイデアが光るものまで、家族みんなで「すごい!」「面白い!」と盛り上がったゲームを厳選しました。
この記事を読めば、お子さんと一緒に楽しめる最高のゴルフゲームが見つかるだけでなく、ゲーム作りのヒントもたくさん発見できるはずです。さあ、親子で一緒にデジタルのゴルフコースへ、ティーオフ!
- 現役エンジニア
- スクラッチ歴4年
- 二児パパ

100種類以上のスクラッチゲームをあいうえお順で紹介

スクラッチのおススメゲームをジャンル別で紹介

スクラッチの神ゲーTOP10を紹介

スクラッチのゴルフゲーム、何が「面白い」の?

ランキングを発表する前に、僕たちがどんな基準でゲームを選んだか少しお話ししますね。
僕たちが一番大切にしたのは、理屈抜きの「面白さ」です。子どもが「もう一回やりたい!」と目を輝かせるか、僕自身が「なるほど、このアイデアはすごいな…」と唸るか。そんな心を動かす何かがあるゲームを選びました。
そして、このブログは「親子プログラミング」がテーマ。だからこそ、ただ遊んで終わりではなく、「このゲームのこの仕組み、どうなってるんだろう?」と、子どもの知的好奇心をくすぐるような、プログラミングの勉強になる作品を特に高く評価しています。
スクラッチは、アメリカの有名な大学、マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボというところが開発した、子どもたちが安全にプログラミングを学べる素晴らしいツールです 。世界中の子どもから大人まで、たくさんのクリエイターが作ったゲームを無料で遊べるだけでなく、「中を見る」ボタンひとつで、そのゲームの設計図(プログラム)を覗けるのが最大の魅力です。
今回紹介するゲームも、ぜひ親子で「中を見る」をクリックして、プログラミングの秘密を探ってみてくださいね!
親子で選んだ!スクラッチの面白いゴルフゲームTOP5

それでは、いよいよランキングの発表です!カウントダウン形式で5位からご紹介します。どのゲームも、僕たち親子が実際にプレイして、心から「面白い!」と感じた自信作ばかりです。
第5位:風を読んでナイスショット!本格派ゴルフ『SAB’s Real GOLF』
まず第5位は、リアルなゴルフ体験にこだわりたい君にぴったりの『SAB’s Real GOLF』です。これはただボールを打つだけのゲームじゃありません。本物のプロゴルファーのように、頭を使ってコースに挑む戦略的な面白さが詰まっています。
ゲームの概要と特徴
このゲームの最大の特徴は、その「リアルさ」。制作者のrealSABさんは、ゴルフの奥深さをスクラッチで見事に表現しています。
プレイが始まると、画面には風の向きと強さが表示されます。この風を計算に入れて、どこを狙うか決めなければいけません。さらに、使うクラブも「ドライバー」や「アイアン」、「パター」などから自分で選ぶ必要があります 。
操作は、スペースキーでパワーをためて、マウスで方向を決めてショット!最初はタイミングが少し難しいかもしれませんが、慣れてくると「風が右から吹いているから、少し左を狙って…パワーはこのくらい!」と考えるのがめちゃくちゃ楽しくなります 。難しいからこそ、狙い通りにボールが飛んだ時の爽快感は格別です!
- 制作者:
realSAB - プロジェクトへのリンク: https://scratch.mit.edu/projects/1148470/
ろぼてく親子のお気に入りポイント
戦略を考えるのが大好きな上の息子が、このゲームにドハマりしました。「お父さん、風速3だから、思ったより流されるよ!」「ここは7番アイアンじゃない?」なんて、まるで本物のキャディさんみたいにアドバイスをくれるんです。
親子でああでもない、こうでもないと作戦会議をしながら、たった1つのホールをクリアするのに1時間近く熱中してしまいました。そして、ついにパー(基準打数)で上がれた時のハイタッチは、最高の思い出です。このゲームは、子どもが「原因と結果」を考える力を自然に育んでくれる、素晴らしい教材でもあると感じました。
ここから学べる!プログラミングのヒント
このゲームの「風」は、どうやってボールに影響を与えているのでしょうか?その秘密は「変数(へんすう)」にあります。
変数は、数字や文字を一時的に入れておく「魔法の箱」のようなものです。このゲームでは、「風の強さ」という名前の箱と、「風の向き」という名前の箱が用意されています。
プログラムはボールを動かす前に、これらの箱の中身をチェックして、「よし、今回は右に『5』の力でボールを押し続けよう」と決めているのです。スコアを記録したり、キャラクターの体力を管理したり、変数はあらゆるゲームで大活躍するプログラミングの基本中の基本。ぜひ「中を見る」で、変数がどう使われているか探してみてください!
総合評価
| 観点 | レーティング |
| 面白さ | ★★★★☆ |
| 完成度 | ★★★★☆ |
| 再現度 | ★★★★★ |
| ゲームづくりの勉強になる | ★★★★★ |
| 総合おススメ度 | ★★★★☆ |
第4位:全18ホールの超大作!ギミックが楽しい『18ホールあるミニゴルフ』
続いて第4位は、ボリューム満点の冒険が楽しめる『18ホールあるミニゴルフ』です。その名の通り、なんと全18ホールが用意されていて、まるで本物のミニゴルフコースを巡っているような気分になれます。
ゲームの概要と特徴
制作者1000652さんが作り上げたこのゲームの魅力は、なんといってもコースの多様性です。
ボールが壁に当たってピンボールのように跳ね返るホール、一度入ると抜け出しにくい砂地のバンカー、そしてツルツル滑ってなかなか止まらない氷の床など、次から次へと新しい仕掛け(ギミック)が登場してプレイヤーを飽きさせません 。
各ホールには「パー」が設定されていて、それより少ない打数でクリアすると「バーディ」、多いと「ボギー」といったゴルフ用語も表示されます 。遊びながらゴルフのルールも自然に覚えられる、一石二鳥のゲームです。
- 制作者:
1000652 - プロジェクトへのリンク: https://scratch.mit.edu/projects/166369590/
ろぼてく親子のお気に入りポイント
娘が特に気に入ったのが、氷のステージでした!「キャー!」と言いながら、ボールが予想外の方向へツル〜っと滑っていくのを見て大笑い。最初は苦戦していましたが、そのうち「この氷の滑りを利用して、一気にカップを狙っちゃえ!」と、ギミックを逆手にとった大胆なプレイを見せてくれるようになりました。
18ホールという圧倒的なボリュームのおかげで、週末の間ずっと親子で楽しめました。「今日は9番ホールから挑戦しよう!」と、毎日少しずつ進めていくのも楽しい、長く遊べる名作です。
ここから学べる!プログラミングのヒント
ボールは、どうやって自分が「芝生の上」にいるのか「氷の上」にいるのかを判断しているのでしょうか?ここで使われているのが、「もし〜なら」という考え方(条件分岐)です。
スクラッチのブロックで書くと、こんな感じです。
「もし ボールが青色(氷の色)に触れた なら、ツルツル滑る動きにする」 「もし ボールが黄色(砂の色)に触れた なら、ピタッと止まる動きにする」
このように、特定の条件の時だけ動きを変える命令を「条件分岐」と呼びます。これは、キャラクターが壁に当たったら向きを変えたり、アイテムを取ったらパワーアップしたりと、ゲームに様々な変化を生み出すための超重要テクニックです 。このゲームには、条件分岐の良いお手本がたくさん詰まっていますよ。
総合評価
| 観点 | レーティング |
| 面白さ | ★★★★★ |
| 完成度 | ★★★★★ |
| 再現度 | ★★★☆☆ |
| ゲームづくりの勉強になる | ★★★★☆ |
| 総合おススメ度 | ★★★★☆ |
第3位:シンプルイズベスト!直感操作が楽しい『Mini Golf / ミニゴルフ』
第3位は、洗練されたシンプルさが美しい王道ミニゴルフゲーム、『Mini Golf / ミニゴルフ』です。「面白いゲームって、必ずしも複雑である必要はないんだな」と、改めて教えてくれるような作品です。
ゲームの概要と特徴
制作者hiron0413さんによるこのゲームは、誰でも一瞬でルールを理解し、プレイできるのが最大の魅力です。
操作は驚くほど直感的。ボールからマウスをぐーっと引っぱって、離すだけ。引っぱる距離が長いほど、ボールは強く飛んでいきます 。この「引っぱって離す」というスマホゲームのような操作感が、とても気持ちいいんです。
デザインはスッキリとしていて見やすく、BGMに流れる落ち着いたクラシック音楽が、優雅なゴルフの雰囲気を演出しています 。難しいショットに失敗しても、なぜか「よし、もう一回落ち着いてやってみよう」と思わせてくれる、不思議な魅力を持ったゲームです 。
- 制作者:
hiron0413 - プロジェクトへのリンク: https://scratch.mit.edu/projects/417712198/
ろぼてく親子のお気に入りポイント
我が家が最初にプレイしたスクラッチのゴルフゲームが、実はこれでした。そして、これが大正解!まだマウス操作に慣れていない下の息子でも、すぐに遊び方を覚えて夢中になりました。
複雑なボタンやルールは一切なし。ただただ、ボールを引っぱって飛ばすというシンプルなアクションが、子どもの心を鷲掴みにしたようです。「見てて!ホールインワンするよ!」と何度も挑戦する息子の姿を見て、ゲームの楽しさの原点を垣間見た気がしました。
ここから学べる!プログラミングのヒント
ボールは、どうやってマウスの動きに合わせて飛ぶ方向や強さを決めているのでしょうか?その鍵は「マウスの座標(ざひょう)」にあります。
画面は、実は目に見えない方眼紙のようになっています。横の位置を「X座標」、縦の位置を「Y座標」という数字で表します。プログラムは常に「マウスのX座標とY座標」を監視しています。
そして、ボールの位置とマウスの位置から、角度と距離を計算しているのです。「ボールから見て、マウスはこっちの角度に、これくらいの距離だけ離れているな。よし、その方向に向けて、距離に応じた強さでボールを動かそう!」というわけです。少し算数を使いますが、これによってマウスで引っぱるような滑らかな操作が実現できるのです。
総合評価
| 観点 | レーティング |
| 面白さ | ★★★★☆ |
| 完成度 | ★★★★★ |
| 再現度 | ★★★☆☆ |
| ゲームづくりの勉強になる | ★★★★☆ |
| 総合おススメ度 | ★★★★★ |
第2位:コインを集めてパワーアップ!『ゴルフバトル 日本語版』
さあ、いよいよトップ2の発表です!第2位は、やり込み要素がたまらないアーケードスタイルの快作、『ゴルフバトル 日本語版』です!ただカップインを目指すだけじゃない、もう一つの目的がプレイヤーを熱くさせます。
ゲームの概要と特徴
このゲームの目的は、カップインすること。そしてもう一つ、コース上に散らばる「コイン」を集めることです!制作者はtapioka-0629さん。
集めたコインは、ゲーム内の「ショップ」で、より性能の高い新しいゴルフボールと交換できます 。速く転がるボール、よく跳ねるボールなど、ボールを変えることでコースの攻略法も変わってきます。この「プレイ→コイン集め→アップグレード」というサイクルが、子どもたちの「もっとやりたい!」という気持ちを強力に引き出します。
また、日本語の翻訳が少しユニークで面白いのも特徴です。例えば、規定打数を超えてしまうと「のうそっちゅうのうち(脳卒中のうち)」と表示されたりして、思わず親子で笑ってしまいました 。
- 制作者:
tapioka-0629 - プロジェクトへのリンク: https://scratch.mit.edu/projects/611540799/
ろぼてく親子のお気に入りポイント
「ショップ」機能は、我が家の子どもたちに大ヒットしました。「次はどのボールを買う?」「こっちのほうがコインたくさん取れるんじゃない?」と、二人で真剣に作戦会議。ゲームを通じて、限りある資源(コイン)をどう使うか、計画性を学ぶ良い機会にもなりました。
カップインしなくても、コインを取るだけで「やった!」と喜べるので、一打一打が常にワクワクするんです。このゲームデザインは、子どもを飽きさせない工夫として本当に素晴らしいと感じました。
ここから学べる!プログラミングのヒント
ショップで新しいボールを買った時、コース上のボールはどうやってそのことを知るのでしょうか?ここで使われているのが「メッセージを送る」という機能です。
ショップのスプライト(キャラクター)は、ボールが買われると「『赤いボール』が買われたよ!」という秘密のメッセージをゲーム全体に**放送(ブロードキャスト)**します。
一方、ゴルフボールのスプライトは、そのメッセージをずっと聞き耳を立てて待っています。そしてメッセージを受け取ると、「よし、自分の見た目(コスチューム)を赤色に変えて、能力をアップさせよう!」というプログラムを実行するのです。
この「メッセージ」機能は、スプライト同士を連携させるための、まるで無線通信のような仕組み。ボタンを押したらキャラクターがジャンプしたり、敵を倒したらスコアが増えたりと、ゲーム作りの様々な場面で役立つパワフルな機能です。
総合評価
| 観点 | レーティング |
| 面白さ | ★★★★★ |
| 完成度 | ★★★★☆ |
| 再現度 | ★★☆☆☆ |
| ゲームづくりの勉強になる | ★★★★☆ |
| 総合おススメ度 | ★★★★★ |
第1位:これがスクラッチ!?驚きの3Dゴルフ『Minigolf 3D』
そして、僕たち親子が選んだ、最も面白くて衝撃を受けたゴルフゲーム、栄えある第1位は…『Minigolf 3D』です!このゲームを初めて見た時、きっとあなたもこう叫ぶはずです。「え、これが本当にスクラッチでできてるの!?」と。
ゲームの概要と特徴
制作者Raytracingさんによるこのゲームは、スクラッチの可能性を極限まで引き出した、驚異のフル3Dミニゴルフです。
3Dと聞くと操作が難しそうに感じますが、このゲームは全くそんなことはありません。ボールを飛ばしたい方向の地面をクリックするだけ、という非常にシンプルな操作性を実現しています 。
このゲームの魔法は、そのプログラムの中にあります。「レイキャスティング」という高度な技術を使い、奥行きのある立体的な世界を見事に描き出しているのです。スクラッチのプロジェクトで、これほど没入感のある3D空間を体験できる作品は、他に類を見ません 。立体的な障害物をどう越えていくか、頭を使うパズル的な面白さも最高です。
- 制作者:
Raytracing - プロジェクトへのリンク: https://scratch.mit.edu/projects/216369673/
ろぼてく親子のお気に入りポイント
このゲームをロードした瞬間、うちの子どもたち二人の口が、あんぐりと開きました。「うわっ、3Dだ!」「すごい!」と大興奮。自分たちがいつも使っているスクラッチと同じツールで作られていることが、信じられない様子でした。
この衝撃が、子どもたちの知的好奇心に火をつけました。「お父さん、どうして立体に見えるの?」という質問から、親子で「レイキャスティング」について調べる探求学習が始まったのです 。
このゲームは、ただ子どもたちを楽しませただけではありません。「プログラミングって、こんなにすごいことができるんだ!」と、彼らが抱いていた『限界』の壁を打ち破ってくれました。子どもたちの創造力の翼を大きく広げてくれた、その計り知れない価値から、文句なしの第1位です。
ここから学べる!プログラミングのヒント
このゲームは、3Dモデルを使っているわけではありません。なんと、スクラッチの「ペン」機能を使って、この立体的な世界を描いているのです!
「レイキャスティング」という技術は、プレイヤーの視点から無数の見えない光線(レイ)を飛ばす、という考え方に基づいています。光線が壁にぶつかると、プログラムはその距離を測定します。そして、「遠くの壁に当たった光線は短い線を、近くの壁に当たった光線は長い線を画面に描く」という命令を出すのです。
この縦線を、画面の横幅いっぱいに高速で何百本も並べて描くことで、まるでそこに立体的な空間があるかのような「錯覚」を生み出しています。少しの算数と、たくさんのアイデアがあれば、こんなにもすごいことができる。プログラミングの本当の面白さと奥深さを、このゲームは教えてくれます。
総合評価
| 観点 | レーティング |
| 面白さ | ★★★★★ |
| 完成度 | ★★★★★ |
| 再現度 | ★★★★☆ |
| ゲームづくりの勉強になる | ★★★★★ |
| 総合おススメ度 | ★★★★★ |
さあ、今度は君が作る番だ!

今回は、親子で楽しめるスクラッチの面白いゴルフゲームを5つ、厳選してご紹介しました。リアルなシミュレーションから、度肝を抜く3D作品まで、スクラッチの世界の多様性と奥深さを感じていただけたのではないでしょうか。
これらのゲームを遊ぶのはもちろん最高に楽しいですが、スクラッチの本当の面白さは、その先にあります。
気になるゲームが見つかったら、ぜひ緑の旗の隣にある「中を見る」ボタンをクリックしてみてください。そこには、ゲームを動かしているプログラムの設計図が広がっています。コードを眺めて、仕組みを理解して、そして、少しだけ何かを変えてみましょう!
ボールの跳ね返りを大きくしたら?新しい障害物を追加してみたら?スクラッチの素晴らしいところは、ただの「消費者」ではなく、誰もが「創造者」になれることです。
今日から親子で、新しいプロジェクトを始めてみませんか?まずはたった1つ、自分だけのゴルフホールを作るだけでも構いません。あなたのコースには、どんな面白い仕掛けを置きますか?火山?それとも巨大なドーナツ?想像力の翼を広げれば、可能性は無限大です!
皆さんのご家庭では、どのゲームが一番人気でしたか?あるいは、「こんな面白いゴルフゲームもあるよ!」という情報があれば、ぜひ下のコメント欄で教えてください。
親子で一緒に、プログラミングを楽しみましょう!
おススメのスクラッチ参考書
私も参考にしているスクラッチ参考書を紹介します。どちらもとてもわかりやすいです。
ろぼてく私の場合は、図書館で借りて試し読みして、分かりやすかったものを購入しています。試し読みは必須です。
手元にずっと置いておき、いつでも参照できるようにすることも重要です。
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私が最もおススメするプログラミング教室は、「QUREOプログラミング教室」です。
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