【スクラッチ入門】タイマーを使って時間制限をつくる

この記事のポイント

タイマーの使い方がわかります。

目次

はじめに タイマーを使ってよりゲームらしくしよう

前回の記事において、オリジナルスプライト「ろぼてく」を追加してよりゲームらしくすることができました。ただ今のままでは、ろぼてくはずっとスクラッチキャット君とピコ君から逃げなければいけません。

ゲームらしさをもっと出すためには「ゲームクリア」の条件がないといけません。

ろぼてく

ゲームクリアがないと面白くないですもんね。

この記事では、「タイマー」を使って、10秒逃げ切ったらゲームクリアとなるようにプログラムしてみます。これでよりゲームらしさを高めることができます。

前回の記事

前回はオリジナルスプライトのつくり方を説明しました。

スクラッチは以下リンクから始めることができます。完全無料です。

完成作品

完成作品はこのようになります。緑の旗の「実行ボタン」を押して遊んでみてください。画面左下にホイッスルのキャラクター「レフェリー君」が追加されています。

プログラムが開始すると、レフェリー君がカウントを始めて、ろぼてくが10秒逃げ切ると「ゲームクリア」と言ってくれます。

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この記事を書いた人

現役エンジニア 歴12年。
仕事でプログラミングをやっています。
長女がスクラッチ(学習用プログラミング)にハマったのをきっかけに、スクラッチを一緒に学習開始。
このサイトではスクラッチ/プログラミング学習、エンジニアの生態、エンジニアによる生活改善について全力で解説していきます!

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