結論:アビテラックスは日本のメーカーです。
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- 大手電機メーカー勤務
- エンジニア歴12年
電機メーカエンジニアの私がAbitelax(アビテラックス)をレビューします!
はじめに お得にLEDシーリングライトを手に入れたい!
LED照明が一般的になって早10年くらい経ちます。
一般的にLED照明の寿命は10年くらいなので、LED照明を買い替える方が増え始めるころかと思います。
私も先日LEDシーリングライトが壊れてしまい、買い替えを検討しました。
ひと昔前はLED照明も高価なイメージがありましたが、最近はかなりお得な商品も増えてきている印象です。
LEDシーリングライトの購入を検討している方で楽天・Amazonで探していると、『Abitelax(アビテラックス)』というメーカーを見つけたことがあるかもしれません。最安級の価格でオッと目に留まった方もいるのではないかと思います。
この記事では、
- Abitelaxがどこのメーカーなのか?
- AbitelaxのLED照明は良いのか?買いか?
- サクラの口コミは多いのか?
を徹底的に解説していきます。
Abitelax(アビテラックス)はどこのメーカー?
結論:Abitelaxは日本のメーカーです。
Abitelax(アビテラックス)は、日本のメーカーである吉井電気株式会社のプライベートブランドです。
吉井電気は群馬県高崎市に本社を置く家電総合卸商社で、Abitelaxブランドでは冷蔵庫や電子レンジなどの白物家電を中心に展開しています。
日本メーカー・中国生産で品質は大丈夫なのか?
結論:日本メーカーであれば、中国生産でも品質は良いと考えます。
中国の工場で生産されているので、品質に問題があるのでは?と考える方もいらっしゃるかもしれません。
生産は中国であっても、日本のメーカーであれば、品質を高めるための製品企画・設計・テストは日本のエンジニアが行っていることが多いです。
もちろん中国の工場で行われる製品出荷前のテストの内容も日本のエンジニアが決定するはずです。日本メーカーの出荷前テストは特に内容が厳しく考えられているのが特徴です。製品の製造段階で不良品が発生していたとしても、この厳しい出荷前テストで不良品ははじかれるため皆さんの手元に届く製品は品質が高いものとなっています。
高品質のポイントは、どこで作られたかよりも、どこのメーカーが設計・テストしたものかがポイントです。
Abitelax(アビテラックス)のLED照明は買いか?
結論:Abitelaxの照明は買いです!
今回、私はAbitelaxの12畳用のLEDシーリングライトを購入しました。
ケーズデンキ 特製モデルのようです。
箱には『ケーズデンキ』、『吉井電気』、『Abitelax』のロゴがありますね。
明るさ
申し分ない明るさです。
リモコンで10段階に調整できるのもグッドです。
12畳用にしては小さいボディかと感じましたが、部屋全体がキレイに明るくなります。
光の色
光の色も暖色から寒色まで10段階で調整できます。
良い機能
メモリ機能があり、自分の好みの光の設定を記録しておくことができます。
これで、夜は落ち着いた暗めの暖色系、勉強したいときは明るい寒色系に変えるなどをリモコン1発で変更できます。
この機能はとても便利で、重宝しています。
リモコンもついており、イイ感じです。
Abitelax(アビテラックス)の口コミにサクラは多いか?
結論:Abitelaxの口コミにサクラは少ないです。
Abitelaxの製品の口コミをサクラチェッカーさんでチェックしてみます。
サクラ口コミは少ないとの判断です。
やはり日本メーカー製品の口コミは信頼感がありますね!
LED照明は、なぜコスパがいいのか?
結論:長寿命、省エネだからです。
LED照明は最初の購入価格は、蛍光灯などより価格が高いですが、長い目で見るとLED照明の方がコスパがよいです。
消費電力が低い
LED照明は、白熱電球や蛍光灯に比べて消費電力が非常に低いです。
例えば、同じ明るさを提供するために、LEDは白熱電球の約1/6、蛍光灯の約1/2の電力しか必要としません。
寿命が長い
LED電球の寿命は約40,000時間と非常に長く、白熱電球(約1,000~2,000時間)や蛍光灯(約13,000時間)と比べて圧倒的に長持ちします。
これにより、頻繁に交換する必要がなく、長期的なコストも削減できます。
天井の照明を頻繁に変えるのはツライですしね。
さいごに
この記事ではAbitelax(アビテラックス)のLED照明のレビューを行いました。結論Abitelax(アビテラックス)は信頼できる日本メーカーでLED照明も良い製品でした!
ぜひ皆さんもLED照明を手に入れて快適なリビング生活を送ってください。
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