【Python入門】基礎4-3 論理演算子を使って条件分岐する

この記事のポイント

論理演算子を使って条件分岐をできるようになります。

目次

はじめに

前回の記事で「比較演算子」を使っての条件分岐を使えるようになりました。

今回は「論理演算子」を使って、条件分岐をできるようにします。

ろぼてく

論理演算子を使えるようになると、さらにプログラミングの幅が広がります!

前回の記事

前回は「比較演算子」を説明しました。

Pythonをもっとも簡単に始めることができる「PyWeb」は以下リンクから始めることができます。

論理演算子の種類

Pythonでの論理演算子の種類は3つです。以下表にまとめます。

論理演算子内容
A and BA も B も True であれば True
A or BA または B が True であれば True
not AA が False であれば True
ろぼてく

種類が少ないのでサクッと使いこなせるようになりますね。

論理演算子を使ってみる。

では実際に論理演算子を使ってみましょう。

and演算子

and演算子を使ったサンプルコードは以下のようになります。

if True and True:
   print(True)
else:
   print(False)

if True and False:
   print(True)
else:
   print(False)

実際にPyWebで動かしてみましょう。

1つ目においては、TrueとTrueでは、両方とも真なのでTrueが出力されます。

対して、2つ目においては、TrueとFalseでは、片方がFalseなので、Falseが出力されます。

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この記事を書いた人

現役エンジニア 歴12年。
仕事でプログラミングをやっています。
長女がスクラッチ(学習用プログラミング)にハマったのをきっかけに、スクラッチを一緒に学習開始。
このサイトではスクラッチ/プログラミング学習、エンジニアの生態、エンジニアによる生活改善について全力で解説していきます!

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