【Python入門】基礎2 四則演算、整数と実数

この記事のポイント

  • 四則演算の方法を説明します。
  • 整数と実数の違いを説明します。
目次

はじめに

パソコンの得意なことといえば、計算をとんでもなく高速で実行できることです。

この記事では、Pythonを使って四則演算を行う方法を説明します。

前回の記事

前回はprint()関数を使って、画面に文字を表示させました。

四則演算をやってみる

足し算(+)、引き算(-)、掛け算(×)、割り算(÷)

まずは基本的な四則演算を試してみます。Pythonではこのように書きます。

演算Pythonでの書き方
足し算(+)a + b
引き算(-)a – b
掛け算(×)a * b
割り算(÷)a / b
ろぼてく

掛け算と割り算は、記号が算数で習うものと違いますね。

ではさっそく「PyWeb」で試してみましょう。ちゃんと正しい値が出力されていますね。「run」を実行してみてくだい。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

現役エンジニア 歴12年。
仕事でプログラミングをやっています。
長女がスクラッチ(学習用プログラミング)にハマったのをきっかけに、スクラッチを一緒に学習開始。
このサイトではスクラッチ/プログラミング学習、エンジニアの生態、エンジニアによる生活改善について全力で解説していきます!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次