【Python入門】基礎4-2 比較演算子を使って条件分岐する。

この記事のポイント

比較演算子の使い方がわかります。

目次

はじめに

前回はif文を使って条件分岐を学びました。プログラミング3大要素の一つを扱えるようになったのであなたのプログラミングレベルも大きく向上したはずです。

ただし、前回は「一致」という条件だけでの条件分岐だけでした。

分岐させるための条件には他にもいろいろなものを使うことができます。

それらのうち今回は「比較演算子」を使った条件分岐を説明します。

ろぼてく

ちなみに「一致」も比較演算子の一つです。

前回の記事

前回の記事では、条件分岐の基礎を説明しました。

1番簡単にPythonを始めることができる「PyWeb」は以下から始めることができます。1分であなたもプログラマーです。

比較演算子の一覧

まずは比較演算子の一覧を紹介します。下表の内容を見て学校の数学で聞いたことがあるのを思い出した方もいるのではないでしょうか?

比較演算子条件
a > baはbより大きい(大なり)
a >= baはb以上である
a < baはbより小さい(小なり)
a <= baはb以下である
a == baとbは等しい
a != baとbは等しくない
ろぼてく

文字列には他にもin演算子などもありますが、また別のタイミングで紹介します。

比較演算子の機能

比較演算子は演算結果に応じて「True」、「False」を返します。

ここで試してみたいのは「a > b」をした場合に、何が起こるのかということです。

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この記事を書いた人

現役エンジニア 歴12年。
仕事でプログラミングをやっています。
長女がスクラッチ(学習用プログラミング)にハマったのをきっかけに、スクラッチを一緒に学習開始。
このサイトではスクラッチ/プログラミング学習、エンジニアの生態、エンジニアによる生活改善について全力で解説していきます!

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