
こんにちは!二児の父親で、現役エンジニアの「ろぼてく」です。
親子でプログラミングを学ぶ楽しさをお届けするブログ「https://oyako-programming.com/」を運営しています。
「子どもにゲームばかりさせて…」と悩むこと、ありますよね。我が家も同じです。でも、もしそのゲームが、ただの時間つぶしではなく、子どもの「考える力」や「創造力」を爆発的に伸ばすきっかけになったら、どうでしょう?
実は、そんな夢のようなツールが、無料で、しかもすぐに始められるんです。それが、マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボが開発したプログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」です 。
スクラッチは、難しいコードをキーボードで打ち込む必要がありません。カラフルなブロックをパズルのように組み合わせるだけで、誰でも直感的にゲームやアニメーションを作れます 。まさに、遊びの延長線上でプログラミング的思考——物事を順序立てて考え、問題を解決する力——を自然に身につけられる、最高の教材なんです 。
最高の学びは「遊び」から!「知育ゲーム」の本当の意味
この記事で紹介する「知育ゲーム」は、単なる計算ドリルや漢字クイズではありません。僕がエンジニアとして、そして父親としてこだわったのは、子どもが**「面白い!」と心から夢中になれる**こと。
なぜなら、最高の学びはいつだって「楽しい!」という気持ちから生まれるからです。夢中になって遊ぶ中で、子どもたちは自然と論理的に考え、試行錯誤し、創造力を働かせます。これこそが、スクラッチが目指す「創造的な学習」の姿です 。
今回は、世界中の子どもたちが作った何百ものスクラッチゲームの中から、「面白さ」を最大の評価基準に、わが家の子どもたちと実際に遊び倒して「これは!」と思った作品だけを厳選しました。
この記事で紹介するゲームのリンクは、すべて2025年時点でアクセスできることを確認済みです。「リンク切れで遊べない…」なんてことはありませんので、ご安心ください。
さあ、親子で一緒に、遊びと学びが融合したスクラッチ知育ゲームの世界へ冒険に出かけましょう!
- 現役エンジニア
- スクラッチ歴4年
- 二児パパ

100種類以上のスクラッチゲームをあいうえお順で紹介

スクラッチのおススメゲームをジャンル別で紹介

スクラッチの神ゲーTOP10を紹介

決定版!パパが選ぶ「面白すぎる」スクラッチ知育ゲームTOP5

それでは早速、ランキングの発表です!子どもたちの「もう一回やりたい!」が止まらなかった、珠玉のTOP5をご紹介します。
【第5位】地理博士になれるかも?スロット感覚で国旗を覚える『Flag Quiz』
どんなゲーム?
最初に紹介するのは、世界の国旗を当てる早押しクイズゲームです。画面に「Japan」のように国名が表示され、下に並んだ6つの国旗の中から正しいものをクリックします。正解すると「ピンポーン!」という気持ちのいい音と共にスコアが加算され、間違えると「ブブー」と鳴ってライフが減ります。まるでテレビのクイズ番組に参加しているような感覚で、テンポよく楽しめます 。
パパ’s Point
オリンピックやワールドカップの時期になると、子どもたちは急に国旗に興味を持ち始めますよね。このゲームは、そんな子どもの「旬の興味」を最高の学びのチャンスに変えてくれました。最初は勘で押していた息子も、繰り返すうちに「この三色旗はイタリアだ!」と自信満々に答えるように。家族でハイスコアを競い合えば、リビングが白熱のクイズ会場になります。シンプルだからこそ、何度も挑戦したくなる中毒性がありますよ。
このゲームで学べること
- 知識としての学び: 世界の国名と国旗を視覚的に結びつけて覚えられます。
- 思考力のトレーニング: 制限時間はないものの、ハイスコアを目指すことで自然と「早く正確に」判断する力が養われます。選択肢の中から正解を探す過程で、消去法などの思考プロセスも身につきます。
- ゲームづくりのヒント: 「中を見る」でのぞいてみると、プログラミングの基本が詰まっています。国旗と国名のペアを管理する
リスト機能、スコアを記録する変数、毎回違う国旗を出すための乱数など、クイズゲーム作りのエッセンスを学ぶことができます 。
多くの学習ゲームは、ただの暗記カードのデジタル版になりがちで、子どもはすぐに飽きてしまいます。しかしこのゲームは、「スコア」「正解・不正解のフィードバック」「ランダムな出題」というゲームの基本要素を加えることで、単調な暗記作業をエキサイティングな挑戦に変えています 。これは、ゲーム作りのとても大切な考え方です。複雑な仕掛けがなくても、少しの工夫で「学び」は「遊び」に変わる。その好例と言えるでしょう。
評価テーブル
| 観点 | レーティング |
| 面白さ | ★★★★☆ |
| 完成度 | ★★★★☆ |
| 再現度 | N/A |
| ゲームづくりの勉強になる | ★★★☆☆ |
| 総合おススメ度 | ★★★★☆ |
プロジェクト情報
- 正式名称: Flag Quiz
- 制作者: Yersinia07
- プロジェクトURL: https://scratch.mit.edu/projects/689293348
【第4位】気分は芸術家!マウスで木を削り出す『WoodTurning 3D』
どんなゲーム?
これは、回転する木の塊を、様々な形のノミ(ヤスリ)を使ってお手本通りの形に削り出していく、非常にユニークなシミュレーションゲームです。マウスを動かすだけのシンプルな操作ですが、どのノミを使い、どれくらい深く削るか、絶妙な力加減が求められます。きれいに削り終えたら、最後に色を塗って自分だけの作品を完成させることができます 。
パパ’s Point
我が家では「静かに集中したいとき」の定番ゲームです。敵もタイマーもなく、あるのは木と道具と自分だけ。エンジニアの視点から見ると、このゲームは3Dの物体を2Dの画面でどう表現し、削るという「引き算」で形作っていくかを直感的に教えてくれます。子どもたちは、ゴツゴツした木の塊が、自分の手でツルツルの花瓶やチェスの駒に変わっていく様に、静かな興奮と大きな達成感を味わっています。ものづくりの根源的な楽しさが、ここにあります。
このゲームで学べること
- スキルのトレーニング: 繊細なマウス操作が求められるため、パソコン操作に不可欠なマウスの扱いや微調整のスキルが向上します。
- 思考力のトレーニング: 画面は2Dですが、作っているのは3Dの立体物。頭の中で完成形をイメージしながら削ることで、空間認識能力が鍛えられます。
- 心のトレーニング: 焦らず、じっくりと作業を進めることで、集中力や丁寧さが身につきます。
- ゲームづくりのヒント: プログラムの中身を見ると、マウスのX座標とY座標(
マウスのxざひょう、マウスのyざひょう)を使って、スプライト(キャラクターやモノ)をどのように変化させるかという、インタラクティブな作品の基本を学べます。
ゲームといえばアクションやレースが定番ですが、近年、大人たちの間でも『Power Wash Simulator』のような、ひたすら作業に没頭する「癒し系」や「満足系」のゲームが大きな人気を集めています 。この『WoodTurning 3D』は、まさにそのジャンルのゲームです。スクラッチ上で高い人気を誇っていることからも 、子どもたちもまた、刺激的な楽しさだけでなく、落ち着いて創造する喜びを求めていることがわかります。「面白い」の形は一つではない。このゲームは、そんな大切なことを教えてくれます。
評価テーブル
| 観点 | レーティング |
| 面白さ | ★★★★☆ |
| 完成度 | ★★★★★ |
| 再現度 | ★★★★★ |
| ゲームづくりの勉強になる | ★★★☆☆ |
| 総合おススメ度 | ★★★★☆ |
プロジェクト情報
- 正式名称: WoodTurning 3D #games #art
- 制作者: @ItsStewGames2021
- プロジェクトURL: https://scratch.mit.edu/projects/719699622/
【第3位】リズムに乗って駆け抜けろ!超有名音ゲー『Geometry Dash v1.5』
どんなゲーム?
世界的に大ヒットした「音ゲー」のスクラッチ版です。アップテンポな音楽に合わせて、自動で進む四角いキャラクターをジャンプさせ、トゲや壁などの障害物をひたすら避けていきます。操作はクリックかスペースキーでのジャンプのみと非常にシンプルですが、その難易度はかなりのもの。何度も失敗しながら、音楽とステージのパターンを体で覚えてクリアを目指す、達成感がとてつもないゲームです 。
パパ’s Point
正直に言います。このゲーム、子どもたちの方が僕より断然うまいです!でも、親子で「今の惜しかった!」「次は行ける!」と声を掛け合いながらプレイするのは、最高に楽しい時間です。このゲームが教えてくれるのは、プログラミングだけでなく、もっと大切な「諦めない心」かもしれません。失敗して、再挑戦して、パターンを覚えて、ついにクリアする。この「できた!」の瞬間の喜びは、子どもにとって大きな自信になります。
このゲームで学べること
- スキルのトレーニング: 音楽を聴き、目で見て、指で操作する。この一連の流れを高速で繰り返すことで、リズム感と反射神経が磨かれます。
- 思考力のトレーニング: ステージクリアには、障害物の配置パターンを記憶し、次の動きを予測する能力が不可欠です。
- 心のトレーニング: 「失敗は成功のもと」を体感できます。何度も挑戦する中で、集中力と忍耐力が自然と身につきます。
- ゲームづくりのヒント: このゲームは、スクラッチ界の“神”とも呼ばれるクリエイター、
griffpatch氏の作品 。プログラムの中は、まさにプログラミングの宝庫です。滑らかなキャラクターの動き(物理演算)、正確な当たり判定([色]にふれた)、背景のスクロールなど、本格的なアクションゲームを作るための高度なテクニックが満載です 。
このゲームを紹介する理由は、作品の素晴らしさだけではありません。制作者であるgriffpatch氏の存在そのものが、子どもたちにとって最高の教材となるからです 。この超絶クオリティのゲームが、どこかの大企業ではなく、たった一人のクリエイターによって、自分たちが今まさに使っているスクラッチという同じツールで作られたという事実。これほど子どもたちの創造意欲を掻き立てる話はありません。「すごいゲームを“遊ぶ”人」から、「すごいゲームを“作る”人」へ。このゲームは、そんな夢を抱かせてくれる、特別な力を持っています。
評価テーブル
| 観点 | レーティング |
| 面白さ | ★★★★★ |
| 完成度 | ★★★★★ |
| 再現度 | ★★★★★ |
| ゲームづくりの勉強になる | ★★★★★ |
| 総合おススメ度 | ★★★★★ |
プロジェクト情報
- 正式名称: Geometry Dash v1.5
- 制作者: @griffpatch
- プロジェクトURL: https://scratch.mit.edu/projects/105500895/
【第2位】タイピングが速くなる!お寿司を食べて敵を倒す『寿司タイピング』
どんなゲーム?
「タイピング練習」という、ともすれば退屈な作業を、最高のエンターテイメントに変えてしまった傑作ゲームです。画面の奥から流れてくるお寿司。その名前(「maguro」「tamago」など)をローマ字で素早く正確にタイピングできると、お寿司を食べることができます。目標金額を達成するとクリア!という、有名なタイピングゲーム「寿司打」をスクラッチで見事に再現しています 。
パパ’s Point
これからの時代、パソコンのキーボード入力は、鉛筆で字を書くのと同じくらい必須のスキルです。でも、子どもに「タイピング練習しなさい」と言っても、なかなか続きませんよね。ところが、このゲームを与えた途端、我が家の子どもたちは夢中になってキーボードを打ち始めました。「練習している」という感覚はゼロ。「お寿司をたくさん食べたい!」という一心で、気づけばブラインドタッチの一歩手前まで上達していました。まさに「好きこそ物の上手なれ」を地で行く、最高の学習ゲームです。プレイ後、夕食が回転寿司になる確率が非常に高いので、ご注意を(笑)。
このゲームで学べること
- スキルのトレーニング: ローマ字入力の速度と正確性が劇的に向上します。学校のパソコンの授業で、ヒーローになれるかもしれません。
- 知識としての学び: 様々なお寿司のネタの名前を楽しく覚えられます。
- 心のトレーニング: 次々と流れてくるお題をこなすことで、プレッシャーの中で集中力を維持する訓練になります。
- ゲームづくりのヒント: プログラムの中は、文字列処理の優れたお手本です。日本語の単語とローマ字の組み合わせを
リストで管理し、プレイヤーが入力したキーが合っているかを一文字ずつ判定していくロジックは、非常に勉強になります 。
なぜこのゲームはこれほどまでに人を惹きつけるのでしょうか。それは、タイピングという「手段」を、お寿司を食べるという「楽しい目的」と完璧に結びつけているからです 。ただキーを打つのではなく、タイピングがゲーム内でのアクション(食べる、得点する)に直結している。このように、学びたいスキルを楽しい文脈(コンテクスト)の中に埋め込む手法は、教育の世界で非常に重要視されています。子どもに何かを教えたいとき、「これをやりなさい」ではなく、「これを使って〇〇して遊ぼう!」と誘ってあげる。このゲームは、そんな親子での関わり方のヒントも与えてくれます。
評価テーブル
| 観点 | レーティング |
| 面白さ | ★★★★★ |
| 完成度 | ★★★★☆ |
| 再現度 | ★★★★★ |
| ゲームづくりの勉強になる | ★★★★☆ |
| 総合おススメ度 | ★★★★★ |
プロジェクト情報
- 正式名称: 寿司打
- 制作者: @tani-run
- プロジェクトURL: https://scratch.mit.edu/projects/279303952/
【第1位】創造力は無限大!自分だけの2D世界を作る『Paper Minecraft v11.7』
どんなゲーム?
そして、栄えある第1位は、全世界の子どもたちを虜にした伝説のゲーム「マインクラフト」を、2Dの世界で驚くべきクオリティで再現したこの作品です!制作者は、第3位の『Geometry Dash』と同じく、griffpatch氏。木を切り、土を掘って資源を集め、道具や武器をクラフトし、家を建て、モンスターから身を守る…。広大な世界で、何をするかはすべてプレイヤーの自由。創造と冒険の可能性が無限に広がる、まさに「デジタルな砂場」です 。
パパ’s Point
もし、スクラッチでたった一つだけゲームを遊ばせるなら、僕は迷わずこのゲームを選びます。これは単なるゲームではありません。子どもたちの「創造したい」という本能を最大限に引き出す、究極の知育ツールです。我が家では、兄妹で協力して巨大なツリーハウスを作ったり、自動で収穫できる畑の仕組みを考えたり、まるで本物の建築家や発明家のように目を輝かせています。このゲームで遊ぶ子どもたちは、計画性、問題解決能力、資源管理、そして何より「自分のアイデアを形にする力」を、遊びながら学んでいます。面白さ、学びの深さ、すべてにおいて、これを超える作品はないと断言できます。
このゲームで学べること
- スキルのトレーニング: どんな家を建てるか、どんな道具を先に作るか。目標達成のための計画力と実行力が養われます。
- 思考力のトレーニング: 限られた資源をどう使うか、夜をどう乗り切るか。常に状況を判断し、問題を解決していくサバイバル能力が身につきます。
- 心のトレーニング: 自分の手で世界を創り上げていく経験は、計り知れない自己肯定感と達成感をもたらします。
- ゲームづくりのヒント: このプロジェクトは、もはやスクラッチの「生きた教科書」です。ランダムな地形を自動生成するアルゴリズム、たくさんのアイテムを管理するインベントリ機能(
リストの応用)、キャラクターの複雑な動きの制御など、ゲーム開発のあらゆる要素が詰まっています 。
ほとんどのゲームには、制作者が用意したゴールがあります。しかし、『Paper Minecraft』のような「サンドボックス(砂場)ゲーム」には、決まったゴールがありません 。そこにあるのは、様々な機能を持つブロック(道具)と、果てしない世界だけ。何を作り、何を成し遂げるかは、プレイヤーの想像力に委ねられています。
これは、プログラミングそのものと全く同じです。スクラッチは、私たちに命令ブロック(道具)と真っ白なステージ(世界)を提供してくれます。それらを使って何を生み出すかは、作り手である子どもたち自身が決めるのです。
このゲームが第1位である理由は、まさにこの点にあります。『Paper Minecraft』は、スクラッチの「創造するためのツール」という哲学を、最も完璧に体現した作品です。遊ぶことを通して、子どもたちは自然と作り手の視点を持つようになります。「このブロックをここに置いたらどうなるだろう?」「この材料で何が作れるかな?」。それは、もはや単なるプレイヤーではなく、デザイナーであり、プログラマーの思考そのものです。これこそが、最高の「知育」と言えるでしょう。
評価テーブル
| 観点 | レーティング |
| 面白さ | ★★★★★ |
| 完成度 | ★★★★★ |
| 再現度 | ★★★★★ |
| ゲームづくりの勉強になる | ★★★★★ |
| 総合おススメ度 | ★★★★★ |
プロジェクト情報
- 正式名称: Paper Minecraft v11.7 (Minecraft 2D)
- 制作者: @griffpatch
- プロジェクトURL: https://scratch.mit.edu/projects/10128407/
遊ぶだけじゃもったいない!ゲームの「中身」、見てみよう!

さて、ここまで最高のゲームたちを紹介してきましたが、スクラッチの本当のすごさはここからです。
紹介したすべてのゲームには、プロジェクト画面の右上あたりに**「中を見る」**というボタンがあります。これをクリックすると、なんと、そのゲームがどんなプログラム(ブロックの組み合わせ)でできているのか、すべて見ることができてしまうのです!
これは、まるで魔法のタネ明かし。世界中のすごいクリエイターたちが、どんな工夫をして面白いゲームを作っているのか、その設計図を自由に見ることができる、最高の学習機会です 。
親子で挑戦!はじめての「改造」
いきなり全部を理解する必要はありません。まずは、親子で簡単な「改造(リミックス)」に挑戦してみませんか?
例えば、こんな感じです。
- 第1位の『Paper Minecraft v11.7』を開き、「中を見る」をクリックします。
- 画面下のスプライトリストから、主人公「Steve」のスプライトを選びます。
- 画面左上の「コスチューム」タブをクリックします。
- ぬりえツールを使って、Steveの服の色を好きな色に変えてみましょう。
- 緑の旗をクリックしてゲームを始めると…?
ほら、あなただけのオリジナルキャラクターがゲームの中を走り回っているはずです!これが、ゲームクリエイターへの第一歩。キャラクターの色を変えたり、音を変えたり、そんな小さな成功体験が、子どもの「もっと知りたい!」「自分でも作ってみたい!」という気持ちに火をつけます。
まとめ:さあ、親子で「遊び」と「学び」の冒険に出かけよう!

今回は、現役エンジニアであり父親である僕が、本気でおすすめするスクラッチの知育ゲームTOP5をご紹介しました。
どのゲームも、ただ面白いだけでなく、その裏側には子どもたちの思考力や創造力を刺激する、たくさんの仕掛けが隠されています。
プログラミングは、決して一部の専門家だけのものではありません。自分のアイデアを形にし、問題を解決し、世界をより面白くするための「言葉」です。
今回紹介したゲームたちは、その言葉を学ぶための、最高に楽しい入り口です。 ぜひ、お子さんと一緒に遊んで、笑って、そして時には「中を見る」ボタンを押して、創造の裏側をのぞいてみてください。
そこから、親子の新しい冒険が始まるはずです。さあ、一緒に遊び、学び、そして創造の旅に出かけましょう!
おススメのスクラッチ参考書
私も参考にしているスクラッチ参考書を紹介します。どちらもとてもわかりやすいです。
ろぼてく私の場合は、図書館で借りて試し読みして、分かりやすかったものを購入しています。試し読みは必須です。
手元にずっと置いておき、いつでも参照できるようにすることも重要です。
【無料体験】【全国に教室多数】おススメのプログラミング教室
私が最もおススメするプログラミング教室は、「QUREOプログラミング教室」です。
「QUREO」の特徴は、以下にあげる点です。
- 教室型であり、直接先生からプログラミングを学ぶことができる。
- 全国に教室数が多く(全国2500教室)、実績豊富
- ビジュアルプログラミングかつゲーム制作を学習教材に使用していて、取り組みやすい
- 月謝が比較的安い。



習い事は、「通いやすさ」と「続けやすさ」の2つが重要ですよね。私も「通いやすさ」を重視して「QUREO」を選びました。
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