超人気言語　Python入門【超簡単→超楽しい→超役立つ】

Pythonと言えば、今流行の機械学習、人工知能でよく使われており、初心者には敷居が高いプログラミング言語と思われていることもあります。

それは間違いです！

Pythonこそ初心者に優しい言語と私は断言できます。

このサイトでは、以下の点をまとめていこうと思います。

• Pythonの超簡単な始め方
• Pythonを使った業務改善
• Pythonの学習方法、上達のコツ
• Pythonの発展的内容学習

【超簡単】Pythonのはじめ方

このシリーズでは、ウェブですぐに簡単にPythonを始めることができるサービス「PyWeb」を使って、Python学習を開始するためのコンテンツをお届けします。

Python学習方法、上達のコツ

このシリーズではPython学習方法や、上達のコツを発信していきます。

【おまけ】【体験談】私のPython習得記

なぜPythonをおススメするのか？

私自身はエンジニアですが、実際に業務でPythonを直接使って仕事をしているわけではありません。私が主に使っているプログラミング言語は、「C言語」「verilog HDL」です。

ある程度プログラミングの素養があるとは言うものの、「C言語」「verilog HDL」と「Python」とではけっこう言語体系が違うので、習得するためにはそれなりの時間がかかります。

それでもPythonを私が身につけた理由は以下になります。

業務効率化の効果がメチャクチャ大きい

そして感じたことは、

C言語なんかより簡単に扱えて、C言語よりやりたいことがいっぱいできる！

です。

そういったこともあり、プログラミングを学びたい、何か実務に役立てたいという方にはPythonはぴったりだと私は思います。

そのため、私は歴１２年の「C言語」や「verilog HDL」ではなく、歴３年の「Python」を皆さんに伝授したいと考えているのです！なのでこのサイトを立ち上げました。

Pythonに目覚めた日

それはとある日

そして渡された仕事は、他社調査した特許の結果約５０００件をウェブの特許アプリに登録するという仕事でした。

１件軽く見積もっても１分はかかるので、トータルで５０００分。これだけの件数があったら間違いも発生するのでダブルチェックも含めたら６０００分（１００時間！！！ １２．５人日）はかかりそうな案件です。

このとき人生で初めて殺意が湧いたと言っても過言ではなかったのです。

とここでひらめきます。

必要は発明の母。人は追い込まれたとき何者かになれる。良い言葉ですね。

でサクッとインターネットで調べてでてきたのが「Python」でした。何やらウェブの自動操作やファイル自動操作が比較的に簡単に行えるとのこと。さらに発展して学べば、AIや機械学習もできてしまうと。。。

こんな素晴らしいプログラミング言語があるなんて、、、私のエンジニア魂に火がつきました。

Pythonの習得方法

私は「Udemy」という教育プラットフォームで、Pythonの学習をしました。

どうでもいい話ですが、Googleアンケートで溜まっていた、まったく使うアテのないGoogle Play残高が有効期限が切れかかっていたのが「Udemy」を使おうと思った最大のモチベーションです。

「Udemy」はAndroidアプリから講座コースを購入すると、Google Play残高で購入が可能です。

特許自動登録プログラム作成までかかった時間

• Python基礎習得　Udemy講座　３０時間
• 個別ライブラリの習得　インターネット情報　１０時間
• コーディング　１０時間

計５０時間程度で完成までたどり着けたと思います。これは完全なプログラミング初心者ではない部分が結構大きいかと思います。

ただEXCELでマクロを組んだことがあるという人であれば、上記くらいの時間でウェブ自動操作のプログラムはできてしまうと思います。

副次効果

Pythonを学んだことで様々な副次効果が生まれています。

• 他の業務も効率化（勤怠自動入力、ファイルの自動カテゴリ分類、自動翻訳　等々）
• 機械学習の基本を学んで本業に相乗効果がでる
• 社内の業務改善コンテストで入賞する（報奨金ゲット）

このように新しいプログラミング言語１つ学んだだけでこれほどの良い影響が様々発生しました。

このような体験をぜひ皆さんにも味わってほしく、このサイトを立ち上げて、１人でも多くの人がPythonで人生を変えてほしいと考えています！（大げさではなく。）